2013年12月30日月曜日

海外青年協力隊の派遣期間

確かに、ドクターたちにとっては、そうした活動期間というのは一つの大きな経験であり、その後のステータスにもなります。
そして、そんな長い期間役に立たないやつなんて宛てに出来ないという事になってしまう訳です。
という事で、海外青年協力隊の2年という派遣期間を今一度、関連のブログやサイトの意見や情報も参考に、みんなで考えたいものですね。
ただし、海外青年協力隊に参加するからと言って、その期間の長期休暇や一時的な離職を易々と認めてくれる会社は、そう多くはありません。
後は、大学生なら十分休学手続きをして参加出来る期間ですから、是非学生の間に海外青年協力隊への参加を検討していただければと願いますね。
それでも、そこから学ぶものやそこで築き上げる人間関係は、きっと大きな財産になるはず。
勿論、こういう言い方は良くないとは思いますが、同じように広い世界を見たり、語学を学ぶという面でも、その厚みが変わるのではないかと私は考えるのであります。
また、往復の交通費も支給され、おまけに帰国後のための一次年金のような積立金が派遣期間中に準備されますからね。
まあもっとも、海外青年協力隊の派遣先は大抵発展途上国ですから、華やかな街での海外生活とは行かないでしょうけれどね。
それを考えると、留学より海外青年協力隊に参加する方がずっとメリットは大きいかも知れませんよ。
帰って来たらまた復帰してくれればいいからとか、待ってるからと言いながら、実は実は、そんな事はすっかり忘れられているという現状が圧倒的多数なのです。

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