2014年1月17日金曜日

SOHOのデメリット

どこかの企業に正社員として働いている者が、特別な事情からSOHOという立場を取っている以外はかなり不安定な立場にあります。
ルールとして定められているものではなく、あくまで定義のようなものなのでSOHOかどうかの線引きは曖昧な事が多いです。
仕事の依頼を請ける場合、仕上げて納品するまで全て一人で行わなければなりません。
これは、SOHOのデメリットに数えられる自己管理能力が問われる面に通じてくる話です。

SOHOは自宅で仕事ができるのですが、これはそのままデメリットにもなります。
能力的に無理なものを無理に請けても、自分が困るだけでなくSOHOを通じて繋がった相手にも迷惑をかけてしまいます。
仕事中に出てきた問題点なども全て自分で解決しなければならず、SOHOには大きな責任感が伴います。
時間とお金が大幅に節約されるのはもちろん、SOHOなら他人のペースに巻き込まれる事なく仕事ができます。

SOHOに関連する求人情報は、そう苦労せずとも見つけられるのではないでしょうか。
仕事の対価に報酬が得られる、という当たり前の事がSOHOでも起こるため簡単に収入を増やすチャンスです。
イメージ的な話をすると、やはりSOHOといえば文書作成という認識を持っている方が多いのではないでしょうか。
どれだけの量なら請けられるか、収入と仕事のバランスを取る必要があります。

0 件のコメント:

コメントを投稿