2014年1月22日水曜日

現役のキャビンアテンダント

ところが、それ以上に素敵な魅力があるんでしょうね、キャビンアテンダントの世界には。
もしキャビンアテンダントにそういうイメージを持っているとしたら、テレビドラマの見過ぎだと言われちゃいました。
特に若いキャビンアテンダントは、その殆どが時給制の契約社員で、一人暮らしをしている人なんかは、結構やりくりが大変なんだそうです。
だから、おしゃれして、いつもフレンチとか言ったり、海外で遊び回っているなんていう事は余りないんですって。

キャビンアテンダントは、我々OLとは全くスタイルの違う職業ですが、生活レベルはそんなに変わらないみたいなんですよね。
キャビンアテンダントとして世界の空を飛べたら、それで十分。
だけど、空中で活躍する現役FAの素顔を見ると、やっぱりいいなぁっと思いました。
それを考えると、これがラストチャンス、でも、今ならまだ行けるから。
会社のデスクに座って伝票整理に負われている私の毎日とは、そのスケールが違いますよね。

キャビンアテンダントに応募する事自体はそれほど難しい事ではありませんが、道のりはかなり厳しいです。
ネットで、キャビンアテンダントさんたちのブログやサイトを読んでいても、本当に大変な職種だという事はよく分かります。
もう10年近く空を飛んでいる現役CAの多くは、腰痛との戦いの中で、いつも笑顔でお仕事しているんだそうですね。
うまくいけば、私も来年の今頃は新米ながらも現役のキャビンアテンダントです。
何も、JALやANAのようなトップクラスのジャンボジェットじゃなくてもいいんです。キャビンアテンダント、なんて素敵なお仕事、私も絶対なりたい。
だから、私、もう一度だけ目指してみようと思います。

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