2014年1月25日土曜日

全日空のキャビンアテンダント

ともすれば、地上で彼ら、彼女らと出会っても、何の感動も持たないかも知れません。
飛行機で出張する事の多い私にとって、キャビンアテンダントとの出会いやふれあいは一番の楽しみです。キャビンアテンダントの笑顔は本当にいいものですよね。
これをきっかけに、益々全日空のキャビンアテンダントたちにはまってしまいそうな私です。
ANAでは20代後半でチーフパーサーとして活躍している人も多く、立ち振る舞いが非常に機敏で、笑顔も他社よりもはるかに多く、気持ちがいい。
例えば、パワフルに頑張りたい時は、全日空がお勧め、とにかくキャビンアテンダントたちがみんな元気です。
こういう話をすると、スケベなおやじのように思われますが、今やキャビンアテンダントは女性ばかりとはかぎっていません。

キャビンアテンダントが提供するのは、飲み物や食べ物だけでなく、旅の安心感や期待など沢山あります。
その全てを満たす事は出来なくても、精一杯努力してくれるところに、いつも感謝と感動を持たずにはいられません。
ただ、自分が時より感じる事、それは全日空の場合、会社がスタッフを育てているのではなく、会社の中でスタッフが自らの力で育っているのではないだろうかという事。
謂わばキャビンアテンダントはその航空会社の顔、企業の考え方を実に見事に映し出しています。
一歩地上に降り立てば、厳しい現実が待ち構えている昨今、機内でしっかりと若いパワーを吸収しておく事は、実に有り難いのであります。

キャビンアテンダントと一口に言っても、航空会社によって雰囲気はかなり異なります。

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