2014年9月22日月曜日

DTPのアルバイトとは

そして最終的な仕上げについては、ディレクターやデザイナーの指示に従います。
仕事中はほとんど座りっぱなしで画面を見つづけるのがDTPのアルバイトなので、肩こりや腰痛、目の疲れなどと日々闘う必要があるのです。
グラフィカルなものについては、画質調整や画像のサイズ変更がDTPのアルバイトのメインの仕事になります。
主として制作するものは、雑誌、書籍などの出版物はもちろん、広告、ポスターなどの印刷物全般を取り扱うこともあります。

DTPのアルバイトにおいては、非常に変化の早世界で取り組むことになるので、現状維持に留まることなく、つねに新しい勉強をしていく姿勢が望まれます。
画像を描いたり加工するのに必要なPhotoshopなどのソフトの操作スキルは、DTPのアルバイトにとっては、必須になります。
DTPのアルバイトでは、若い人が比較的多く、それはDTPのスキルを習得した後にデザイナーを目指す人が多いからです。DTPのアルバイトのDTPというのは、Desk Top Publishingの頭文字を取ったものです。
それにDTPのアルバイトは、非常に忙しく、締め切り前などは、残業になることは当たり前です。
とにかくDTPのアルバイトでは、その内容に沿って、的確に処理して行くことが大切です。

0 件のコメント:

コメントを投稿