2014年9月12日金曜日

パートタイム労働者とは

パートタイム労働者で働いている方の中には、仕事中の怪我に労災は使えないと思っている方もいるようです。
そしてパートタイム労働者が社会保険に加入できるかどうか、気になる方もいると思います。
労働基準法ではパートタイム労働者に年次有給休暇を与えなければならないという決まりになっていますし、雇っている側は簡単に解雇することもできないようです。
職場でパートタイム労働者が怪我をすることもあると思います。
ただ、パートタイム労働者の雇用契約書は、雇用主に作成しなければならない義務が無いのだとか。
パートタイム労働者として働くときは、雇用契約書を交わしてくれるのか、賃金や契約期間などを明記した書類を手渡してくれるのか、できれば確認すると良いでしょう。
しかしパートタイム労働者であっても、労働基準法は適用されるのだとか。
パートタイム労働者であっても、労働時間が社員の四分の三以上になる場合は、加入しなければなりません。

パートタイム労働者として私も働いていましたが、最初に雇用契約書を交わしました。
ですから気になることのある方は、パートタイム労働者が労災を使えるかどうか、できるならば雇用主に確認してみましょう。パートタイム労働者とは正社員よりも短時間しか働かない労働者のことのようです。

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