2013年11月19日火曜日

カリグラフィの誕生日カード

カリグラフィの誕生日カードは、贈る相手のイメージを明確にしないと、違和感が残ってしまいます。
そうした時に便利なのが方眼紙で、カリグラフィのデザインや使用面積を計る際、役立ちます。
誕生日にカリグラフィはおすすめで、相手の人がはっきりしているので、作品のイメージがしやすいです。
これは、カリグラフィの誕生日カードを作るにあたっての漠然と浮かんだデザインイメージを実現できるかどうかの見極めの1つです。
書きたい紙が決まっている場合には、当然ですが、カリグラフィの誕生日カードに書ける面積が限られます。
子供にカリグラフィの誕生日カードを渡す時は、パステル調のお花がたくさん書いてあるカードがおすすめです。
また、余白を利用したカリグラフィの誕生日カードを作りたくても、幅広のペン先しかないと無理があります。カリグラフィに慣れてくると、自分が書きたいイメージばかりが先行してしまいますが、誕生日に贈る相手なら、明確でイメージが違ってきます。
そして、ペンと紙が決まれば、次にカリグラフィの誕生日カードで、どのようなデザインが可能かを模索します。
その際、裏が無地のチラシが便利で、カリグラフィの形が定まってきたら、ガイドラインを引いて書いていきます。

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