2013年11月14日木曜日

カリグラフィの基本道具

書道の墨に変わるものは言うまでも無くインクで、取り敢えずペンとペン軸にリザーバーとインクが揃えられれば、基本の道具の準備はOK。
謂わば、ここが日本の書道で使う筆記道具とカリグラフィで使う筆記道具との一番の違いと言えるでしょう。

カリグラフィの道具として、まず最初に必ず揃えなければならないのが専用のペンです。
これもまた、日本の書道道具で、墨と硯が必需品となるのと同じ原理ですね。
とは言っても、ペン軸にペン先がはめ込まなければ意味がない訳で、例え別々の道具としてばら売りされていても、それはまあセットものと考えた方が無難でしょう。
まあ初心者はどのような道具が必要か、あると便利かが分かっても、選ぶのが案外大変なものでしょう。
また、最初はカリグラフィ用の道具としてセットでペン軸とペン先何種類かを購入し、後から好みの太さの先っちょだけを継ぎ足される方も大勢いらっしゃいます。

カリグラフィにはもう一つ、インクとインク入れという大事な道具が必要になります。
なので、カリグラフィを始められるのであれば、関連のブログやサイトからいろいろな情報収集をされた上で道具を揃えられた方がいいのかなぁって思いますね。
後は定規や絵を描くときのキャンバスに当たる傾斜番のような道具もあると便利ですが、これは別にカリグラフィ専用のものでなくても全然大丈夫です。
しかも、このペン先は、文字の大きさやデザインによって、ふとさが交換出来るのが最大の特徴です。

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