2013年7月15日月曜日

簿記検定の合格率

日商簿記検定の1級に合格すると、税理士への道が見えてきます。
と言っても簿記検定は年中開催されている訳ではなく、4級から2級までは年に3回のチャンスがあります。
早ければ高校生の段階から簿記検定を受験する事もあり、資格としては比較的身近にあるものだと言えます。
やはり気になるのは、簿記検定の合格率がどの程度かという話ではないでしょうか。簿記検定は、会計に携わる人なら須く受験しておきたい資格の一つです。
特に、今まで会計に携わって来なかったのなら尚更簿記検定を基礎から勉強する必要があります。
日商簿記検定で言えば2級程度を持っていれば実用として問題ないとされているので、そこまで合格率に対して敏感になる必要はなさそうです。
就職を目指して簿記に注目する方もいるかもしれませんが、就職後に簿記検定を受ける方もまた多いです。
取得難易度が低いとキャリアアップに繋がるとは思えませんし、となると簿記検定の合格率は低めに設定されているのかもしれません。
簿記検定1級は年に2度しかチャンスがないので、時期を見て挑戦するタイミングを計算すると良いでしょう。
まずは手始めに、簿記検定の3級あたりを目指してみては如何でしょう。



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