2013年10月19日土曜日

中国語検定の申込み方法

試験はリスニング、筆記の順で行い、中国語検定については、集合時間からリスニング試験終了までの入室はできません。
協会のホームページから直接受験の資料請求をして、中国語検定の申込みをする方法もあり、請求フォームに必要事項を記入して送信するだけです。
様々な中国語検定の申込みがありますが、学校や会社単位の団体でも申込みができるようになっています。
そして、団体での中国語検定の申込みの場合、高校生なら30%の割引になるので、非常にお得になっています。
そして、成績については、中国語検定試験の正式記録として登録されるようになっていて、合格証明書が送付されます。

中国語検定の申込みで注意を要するのは、申込み締切日が日、祝日の場合、翌営業日が締切日となることです。
個人の中国語検定の申込みの場合、受験票は試験の約3週間前に送付されるので、失くさないよう大事に保管しなければなりません。
1級は年1回11月に実施し、準1級、1級のみ中国語検定では、二次試験を実施するので、注意を要します。
10名以上のグループで中国語検定の申込みをすれば、受験料の割引特典、もしくは委託手数料の還元が受けられるメリットがあります。
但し中国語検定のリスニング試験終了後、係員の指示に従って入室して筆記試験を受けることは可能です。

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