2014年10月11日土曜日

企業向け営業とは

それには、いくつかの理由があるのですが、企業向け営業は、個人営業と同じであると考えるのは、間違いであると言えるからです。
なぜ、間違いと言えるのか、それは企業向け営業が、大きな会社全体を相手にとった営業であると言えるからなのです。
大きな会社では、あまりにも漠然としているので、ここでは、企業向け営業の相手として、銀行を例にして説明していきましょう。
熟練の営業マンでも、その営業方針、営業に対する考え方や行動は異なっており、それは企業向け営業を仕事にする方にも該当するのではないかと思われます。
私のブログを見て下さっている方々は、恐らく営業マンの方々が多いのではないかと思われますから、企業向け営業を仕事にしている方も中にはいらっしゃる事でしょう。
ですから、私の企業向け営業の営業方針が正しいなどとは、絶対的に肯定できるようなものではありません。
また、お客様側の立場で、お客様に利益のある営業を行える企業向け営業の方々もいらっしゃるのではないかと思います。
また、すでにベテランの営業マンの方も、このようなブログで企業向け営業が何かと、復習する事ができるかもしれませんよ。
まず、何より大事な事は、企業向け営業でも営業でも、いかようにしてお客様から契約を勝ち取る事ができるか、です。
企業向け営業が銀行を相手にする時、皆さんだったら、どのような営業の仕方を心がけ、実践していくのでしょうか。

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