2013年9月9日月曜日

日商PC検定1級

とは言え、日商PC検定の1級ともなると学生の頃から取得するのは容易ではないためある程度注目されるかもしれません。
それぞれの分野で1級から3級まで用意されており、更に日商PC検定文書作成とデータ活用にはベーシック級が用意されています。
日商PC検定には等級の他に、データ活用やプレゼン資料作成という分野があり試験内容も違ってきます。
実際に、日商PC検定を資格欄に記入して就職や転職において格段に有利となるかというと難しそうです。
ただし日商PC検定は日本商工会議所が扱っているため、ネームバリュー自体は十分にあると言えます。
ベーシック級とは、言ってみれば入門編のようなものです。
特に日商PC検定の1級は、その他の級とは異なるタイミングで試験が開催されます。
既にパソコンを扱えるという事は社会人にとって当たり前となっており、それを客観的に証明する日商PC検定には通常の資格と違った意味があります。
というのも、1級に関しては3級や2級とは違い単に上位という位置づけではないのです。
3級と2級の内容をしっかり把握し、他人にわかりやすく説明できるレベルというのが日商PC検定1級に要求されます。
もちろん受験料や試験日の問題があるので、一概にどう日商PC検定を受けるのがベストかを言い切ることはできません。

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